【企業主導型保育事業】
2017年02月05日
【企業主導型保育事業】
企業主導型保育事業とは、企業主導の保育サービスを提供する事業で、企業内(事業内)保育事業を行い、仕事と子育てとの両立を目的とした政策です。
企業内保育だけでなく、地域住民も利用できる枠を設けています。
日本生命とニチイ学館の共同で、企業主導型保育事業を、2018年までに、全国で計100ヵ所の開設を、目指している発表が有りました。
企業主導型保育事業を、既に実施している他の企業も、開設を増やす予定が有ります。
【待機児童の解消】
企業主導型保育事業は、待機児童解消に力を入れている政府の政策です。
昨日のブログで、待機児童が増加している事を書きました。
企業主導型保育事業が、多くの待機児童の解消になることを望みます。