【大阪880万人訓練】
2020年09月02日
【大阪880万人訓練】
大阪府下では9月4日に【大阪880万人訓練】が開催予定です。
【大阪880万人訓練】は、大地震・津波の発生を想定して、エリアメール/緊急速報メールの配信などにより、府内の皆さんに訓練として災害情報を伝達するものです。
府内の皆さんには、身を守る行動や、災害時の備えについての確認など、できる範囲での訓練に参加していただくようお願いします。(大阪府ホームページより引用)
※コロナウィルス感染症の拡大等の状況により訓練を中止する場合があります。
午前9時30分
訓練開始
午前9時33分
大阪府が携帯電話やスマートフォン等のエリアメール・緊急速報メールを利用し、大津波警報発表の情報が発信されます。(大阪府全域)
午前9時34分~午前10時15分
各市町村からエリアメール/緊急速報メール送信
9月4日は金曜日の平日で、お仕事中、授業中、車の運転中、朝食の準備で火を使っている時などに、メールが届き携帯電話が鳴りますが、訓練のメールですので慌てないでご対応下さいませ。
携帯電話を鳴らしたくない場合は、『災害・避難情報』を受信した端末は、マナーモードにしていても強制的に鳴動します。授業中や会議中、式典中、映画館、図書館など、携帯電話が鳴ってはいけない場合は設定をオフにするか、あらかじめ電源を切っておいてください。
また、本人の携帯電話が鳴らないように設定しても、電車の中などの人込みのある場所では、他の方が受信するエリアメール/緊急速報メールの着信音が鳴り続くことが予想されます。このような場合、エリアメール/緊急速報メールが届く訓練の時間帯(およそ30分程度)は、できるだけ人込みの中を避けていただくようお願いいたします。(※大阪府ホームページより引用)
訓練の目的は「様々な情報源から地震・津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動できるようにすること。」なので、この訓練で実際に災害が起こった時に、どのような行動をとればいいのかを、理解できる訓練になるといいですね。
【災害時避難所】
写真は、私が通学してました済美小学校跡に建築された、済美中崎町コミュニティホールです。
済美中崎町コミュニティホールは、2019年3月に参加したイベント時には、災害時に水を活用する為に、水を地下に貯蔵する工事をしておりましたが、2019年4月には工事が完了してました。
(1枚目の写真は、2019年3月に済美中崎町コミュニティホールを撮影した工事中写真で、2枚目写真は、2019年4月に工事完了後の済美中崎町コミュニティホールです。)
済美中崎町コミュニティホールは※災害時避難所です。
※災害時避難所とは、家屋焼失や家屋倒壊、浸水被害により家に住むことができない方のための避難所です。詳細は下記【防災マップ・避難場所・津波避難】 をクリックしてご覧下さいませ。