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2016年11月19日
ブログ

分譲マンションのご所有者様へ

写真は、分譲マンション南向きバルコニー【茶屋町北シティタワー】です。こちらをクリック賜りましたら、眺望や室内などを、YouTube(動画)でご覧いただけます。(こちらをクリックしてもYouTubeの再生はなく音楽も再生しませんのでご安心下さいませ。)
 

当社が所属しています、宅地建物取引業協会北支部の、勉強会に参加しました。

マンション管理規約の、基本となる標準管理規約が、2016年3月に改正した内容やマンショントラブル事例の説明で、下記の内容などでした。

 

・築年数が経過している、分譲マンション売買契約締結後の、専有部分の給排水管トラブルが多くなっている。

・住居専用マンションに、住居を兼ねた塾営業やエステ営業の裁判事例。

・ペット飼育不可マンションで、部屋を借りた第三者が、ペットを飼育したトラブル事例。

・敷地内の駐車場が、無料利用から有料利用なったトラブル事例。

・バルコニーの使用方法のトラブル事例。(バルコニーは専有部分では無いです)

・2016年3月の改正で、暴力団員への貸与を禁止する旨の規約を定める場合の例を定めました。

 

勉強会で話は無かったですが、最近は、マンションの査定や案内時に、掲示版やエレベーター内に、【民泊禁止】の掲示をよく見ます。

マンション管理組合で、【民泊禁止】を決定するマンションが増えていますね。

 

宅地建物取引士は、分譲マンションの売買契約締結前に、重要事項説明において、管理規約の内容を説明しなければなりません。

 

不動産業界内の話ですが、分譲マンションの媒介契約(売主様が不動産売却仲介を不動産業者に依頼する契約)を締結すれば、マンション管理会社から、ペット飼育内容、管理費修繕積立金の、金額・滞納・改定予定などの、重要事項説明内容が記載しています、「重要事項説明に係わる調査報告書」を有償で取得します。

管理会社によって、取得費用は違いますが、管理規約の取得を含めて5000円前後で、売主様からいただく仲介手数料と比較すれば、小額の取得費用をケチり直ぐに取得ぜすに、売買契約日が決まってから、取得する不動産業者がいます。

 

私が経験しました、中津駅近隣の分譲マンションの話ですが、売却依頼を受けてる不動産業者が、「重要事項説明に係わる調査報告書」を直ぐに取得せず、収益目的で取得している売主様から聞いた、管理費と修繕積立金を物件資料に記載してました。

修繕積立金額は既に改定しており、改定前の修繕積立金額を、お客様に伝えましが、同マンション内の、他売買物件との修繕積立金額の差異で気づき、マンション管理会社に確認後、お客様に改めて、改定後の修繕積立金額を伝える事ができました。

 

マンション管理会社は、媒介契約(売主様が不動産売却仲介を不動産業者に依頼する契約)を、締結している不動産業者以外に、「重要事項説明に係わる調査報告書」を、基本発行しません。

分譲マンション購入検討のお客様より、管理費や修繕積立金の、変更予定有無のご質問もよく受けますが、「重要事項説明に係わる調査報告書」を、確認しないと返答できかねます。

 

分譲マンションの売主様は、媒介契約締結している不動産業者に、「重要事項説明に係わる調査報告書」の、取得の有無を確認賜り、取得費用をケチり、直ぐに取得しない不動産業者には、ご自身の大切な資産の、不動産売却を任せないことが賢明と考えます。

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