【大阪880万人訓練】
【防災の日】
今日9月1日は※「防災の日」ですね。
※「防災の日」は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された。
9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものである。
また、例年8月31日 - 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められている。(ウィキペディアより引用)
昨年は、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震などの災害、直近では、九州北部豪雨などの災害が発生しました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。
私も、大阪北部地震では大きな揺れを体感し、台風21号では、体感したことのない暴風を体感して、防災対策について、真剣に考えるようになりました。
【大阪880万人訓練】
大阪府下では9月5日(木)に【大阪880万人訓練】があります。
「大阪880万人訓練」は、大地震・津波の発生を想定して、エリアメール/緊急速報メールの配信などにより、府内の皆さんに訓練として災害情報を伝達するものです。(大阪府ホームページより引用)
午前11時
地震発生(館内放送や屋外スピーカーなどでお知らせ)
午前11時3分頃
大阪府が携帯電話やスマートフォン等のエリアメール・緊急速報メールを利用し、大津波警報発表の情報が発信されます。(大阪府全域)
9月5日は木曜日の平日で、お仕事中、授業中、車の運転中、昼食の準備で火を使っている時などに、メールが届き携帯電話が鳴りますが、訓練のメールですので慌てないでご対応下さいませ。
また、マナーモードにしていても、携帯電話が鳴りますので、鳴ってはいけない場合は、設定をオフにするか、あらかじめ電源を切っておくことをおすすめしてます。
訓練の目的は「様々な情報源から地震・津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動できるようにすること。」なので、この訓練で、実際に災害が起こった時に、どのような行動をとればいいのかを、実践できればいいですね。
【災害時避難所】
写真は、私が通学してました扇町中学校跡に建築された、現在増築工事中の「扇町小学校」です。
「扇町小学校」は※災害時避難所です。
※災害時避難所とは、家屋焼失や家屋倒壊、浸水被害により家に住むことができない方のための避難所です。詳細は下記【防災マップ・避難場所・津波避難】 をクリックしてご覧下さいませ。

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