池田商事
2017年03月22日
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【上昇率上位5位が大阪市内】
【住宅地が下げ止まり】
国土交通省発表の、2017年1月1日時点の全国の公示地価は、2年連続で上昇しました。
商業地も2年連続で上昇し、住宅地の全国平均は、前年までの下落から横ばいになり、リーマンショック直前の2008年以来、9年ぶりに下げ止まりました。
訪日外国人の需要を見越した、ホテル開発の増加、ローンの低金利などが要因です。
【上昇率上位5位が大阪市内】
大阪市の商業地の上昇率は9%と高く、全国商業地の上昇地点上位5位までを、大阪市内が独占してます。
大阪市内は、特に外国人観光客が急増しており、ホテルや商業施設などの出店も、急増していることが要因です。
外国人が道を尋ねる事や、外国人のお問い合わせも増えており、大阪のキタやミナミを歩くと、外国人がとても多い事も実感します。
また、当社近隣も、私が知っているだけで、ホテルが3箇所建築中です。
当社が商圏としています、大阪市北区の公示地価は、商業地と住宅地の調査地点全てが、昨年より上昇してます。
この記事を書いた人
池田 博之

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