【フラット35】4月の金利と制度変更事項
写真は【淀川リバーサイドタウンさくら12番館】です。(YouTubeの360度動画付)
【フラット35】(長期固定金利住宅ローン)4月の金利と制度変更事項
住宅金融支援機構は、4月の【フラット35】(長期固定金利住宅ローン)金利を発表しました。
当社が斡旋いたします、全宅住宅ローン「フラット35」の4月金利は、
・「フラット35」の融資期間が21年以上35年以下の金利は年1.12%
・「フラット35S」(優良住宅取得支援制度)の融資期間が21年以上35年以下の金利は年0.82%
(当初10年間は「フラット35」の年1.12% から0.3%引き下げた金利)
今月4月のフラット35金利は先月3月と変動がありません。
・「フラット35」の融資期間が20年以下の金利は年1.01%
・「フラット35S」(優良住宅取得支援制度)の融資期間が20年以下の金利は年0.71%
(当初10年間は「フラット35」の年1.01%から0.3%引き下げた金利)
今月4月のフラット35金利は先月3月と変動がありません。
平成29年度も【フラット35S】・【フラット35リノベ】継続実施
【フラット35S】は、2017年10月1日の申込受付分から、金利引下げ幅を、年0.3%から年0.25%に変更します。
ブログで紹介しました、【フラット35】の昨年10月からの新制度【フラット35リノベ】は、一定期間0.6%の金利優遇があります。
平成28年10月1日から先月末3月31日までの、申込受付分に適用でしたが、今月4月からの平成29年度も継続実施します。
住宅ローンにて、住宅取得とリフォームを検討の方は、【フラット35リノベ】のご提案もいたします。
【フラット35】の団体信用生命保険に係わる制度改正
平成29年10月1日【フラット35】申込受付分より、団体信用生命保険の加入に必要な費用を、住宅ローンの月々の返済に含めた取り扱いをしますので、毎年1回のまとまった費用負担が無くなります。
借入しやすい固定金利住宅ローン【フラット35】
【フラット35】(長期固定金利住宅ローン)は、お借入期間返済額の変動は無く、昨今は低金利で、契約社員・派遣社員の方も、お借入しやすい住宅ローンです。
【フラット35】が適用されない不動産もございますので、住宅ローンの事などは、何なりとお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【メガバンク住宅ローン金利上昇】
今月4月は、3大メガバンクが住宅ローン金利を一斉に引き上げ、マイナス金利を導入する前後の水準に戻ってます。

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昨今は、建物状況調査(インスペクション)説明が義務化、民泊新法・大阪府と大阪市の特区民泊条例が施行、マイナス金利、空き家対策特別措置法施行、相続税の改正等がございました。
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