家主様【GTN】はご存知ですか?
【外国人専門賃貸住宅保証GTN】
池田商事も利用してます、外国人専用の賃貸住宅保証会社、GTN(グローバルトラストネットワークス)代表取締役 後藤裕幸氏のセミナーに参加しました。
【外国人専用】
後藤氏は、経営はやらない事を決めるのが大切で、日本人お断り「外国人専用」の会社としてGTNを経営している。
日本に居住している外国人は、2050年には1000万人を超えると予想されており、年間約25万人ペースで30年後も増え続ける市場ですが、日本人の人口は反比例して減少しており、ここ大阪府の人口は約880万人ですが、2045年は17%減り、約730万人の予想です。
GTNは、賃貸住宅保証サービス以外にも、生活サポート、賃貸住宅仲介、賃貸住宅検索サイト、格安携帯電話、クレジットカード、国際人材紹介、留学事業をしており、外国人専用の生活総合支援サービスとして、「外国人が日本に来てよかったをカタチに」を企業理念に「外国人専用」のビジネスを展開している。
外国人だけの理由で、入居を拒否する家主様が多いと、私池田も肌で感じますが、日本は、日本人が減り外国人が増加しており、その流れは今後も止めれないと考えます。
外国人は、日本の事情や習慣などを知らないだけで、丁寧に説明すれば、外国人も理解して暮らしていただけるので、空室にお困りの家主様さんは、外国人の方も居住し易い物件にして、GTNさんには、外国人のフォローを依頼して、空室を無くす方法も良いと考えます。
【外国人の人気物件】
因みに外国人の人気物件は
◎家具家電付物件
外国の賃貸物件は、家具家電付は一般的で、借りる側にとっては、初期費用は抑えられて、借りやすくなり、家具家電は、中古でも外国人は気にしない人がほどんどなので、一度揃えれば、繰り返し使用していただけますので、家主様も大きな負担とならないですね。
◎3点ユニットの極狭物件
外国人は3点ユニット(フロ・トイレ・洗面一緒)を気にしなく、16㎡前後の狭いお部屋も人気がある。
極狭の3点ユニットだと、改装してセパレートにするには、物理的に難しかったり、改装費用も掛かり、改装したからといって、即入居していただけるとも限らないので、外国人に入居していただける可能性は高く、3点ユニットでお困りの家主様には朗報ですね。
◎築古の戸建て物件のシェアハウス
建物は人が居住しないと劣化するので、シェアハウスとして貸せば、賃料も多くいただけて、建物の劣化も抑える事も可能です。
空室でお困りの家主様のヒントになれば幸いです。

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