池田商事
2016年11月08日
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【住宅ファイル制度】とは?
【住宅ファイル制度】導入説明会に参加しました。
住宅ファイル制度とは、住宅診断(ホームインスペクション)などの、調査報告を基に、中古住宅の適正価格を算定し、住宅診断や引渡し後の点検などの内容を、住宅診断ファイル報告書にて提供する制度です。
【住宅ファイル制度】を利用することで、売主様は、住宅診断にて、売却する建物の状態や、修繕すべき箇所などが分かり、安心して売却できます。
買主様は、購入する不動産の、建物の状態が分かり、修繕すべき箇所が修繕されていれば、安心して購入でき、引渡し1年後にも、住宅全体の点検が有ります。
オプションにて、フラット35(長期固定住宅ローン)適合検査や、瑕疵保険(隠れた欠陥の保険)にも加入できますので、住宅ローンの選択肢も増え、瑕疵保険(隠れた欠陥の保険)も利用出来ます。
仲介会社は、購入検討のお客様にも、建物の状態をくわしく説明ができ、瑕疵保険(隠れた欠陥の保険)の提案、オプションの、フラット35(長期固定住宅ローン)の適合検査にて、住宅ローンの提案も増えます。
【住宅ファイル制度】を利用すれば、お引渡し後の、瑕疵(隠れた欠陥)や、不具合などの、トラブルも減ります。
【住宅ファイル制度】は、売主様、買主様、仲介会社、三方よしの制度です。
写真は、分譲タワーマンション【ジーニス大阪WEST22階】の眺望です。こちらをクリック賜りましたら、22階のバルコニーからの眺望や室内などを、YouTube(動画)でご覧いただけます。(こちらをクリックしただけでは、YouTubeの再生はなく、音楽も再生されないのでご安心下さいませ。
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