池田商事
2016年11月18日
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雑居ビルの活用
写真は分譲マンション【さくら13番館】です。12階でリフォーム済の、室内や眺望のYouTube(動画)写真などは、近日アップ予定です。
宿泊料を受けて人を宿泊させる営業は、旅館業法の対象となり、旅館業法に規定される4業態があります。
・ホテル営業(ホテル)
・旅館営業(旅館)
・簡易宿所営業(カプセルホテルやゲストハウス等・4月の法改正で簡易宿所の位置付けで事実上の民泊営業が可能)
・下宿営業(下宿)
その中で、雑居ビルを改装して、簡易宿所営業の許可を取得した、宿泊施設が増えています。
訪日外国人が増加しており、簡易宿所営業の投資負担が軽いのも要因です。
飛行機のファーストクラスを疑似体験できる、IoT(あらゆるモノがインターネットを通じて繋がること)の体験ができる、本を読みながら寝落ちできて、宿泊者同士の交流も体験できる等の、簡易宿所営業許可を取得した、宿泊施設に人気があります。
私は、飛行機のファーストクラスは乗ったことがなく、IoTは、最近よく耳にして言葉は知っていますが、体験したことがなく、本を読みながら、寝落ちする事はよくありますが、知人宅に泊まって、読書しながら寝落ちした経験は無いですね(笑)
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